男性も妊婦の苦しみを理解するようにしましょう

男性の皆さん、妊婦の苦しみを理解してあげていますか?

妊娠や出産は女性だけの仕事ではありません。パートナーである男性も協力してあげないといけません。でもそのためには女性の体の変化について知らないといけません。

ここでは妊娠中の女性の体の変化について見ていく事にしましょう。

分かって欲しいつわりの苦しさ

妊娠をすると女性の体には大きな変化が出てきます。

体内で赤ちゃんという異物を育てるのです。ですから、これは当然の事です。そしてその変化の中には母体にとっては辛い事も多いのです。まずはつわりでしょう。

喜びしい事なのに具合が悪くなります。ですがつわりは母体を安定させるために必要な事です。つわりは吐き気や胸やけが続きます。重い人なら1か月間ずっと2日酔いが続くような状態です。

ですが、つわりは全ての妊婦に起こる事はありません。およそ半数以上の女性に起こり早い人なら妊娠後2週間から3週間後には起こります。胸がムカムカする程度で治まる人もいれば、胃液や胆汁まで吐いてしまう人もいるほどその症状には個人差があります。

食べ物の好みが変わる人もいますし、匂いに敏感になる人もいます。ですがこのような症状は妊娠して20週目までには自然に治っていきます。しかし、中にはあまりにも症状がひどい人がいます。

そのような時には脱水症状を起こす事があります。そうなると治療を必要とします。

妊娠中の女性を温かく見守る

その他にも妊娠すると腰痛や頭痛、倦怠感、体のしびれなど妊娠は全身に影響を及ぼします。

さらには妊娠中毒症と呼ばれるものまであります。これは足が腫れたり症状が重い時には全身がむくんだり、血圧が高くなったり、蛋白尿が出たりします。適切に対処しない事には、腎臓や肝臓に悪影響が出ます。

ですから、妊娠中毒症は特に気を付けないといけません。最悪死亡してしまいます。このようにいろいろな身体的な変化や精神的なプレッシャーの中で、女性は情緒が安定しません。その事を男性側が理解してあげて、温かい気持ちで接してあげる事が重要なのです。